Refs
AIに聞けば教えてくれる。
basics
💢 耐える。
💢 直感的なようで意外とそうでもないので,調べてから使った方がよいこともある。
💢 長時間編集すると同じ分量でも重くなる時がある。一度入力したものは,削除しても内部で情報が残っているのが原因らしい。卒論のようにたくさん書いて消してをする場合には注意すること。(過去にpdfに変換しようとするとノートパソコンが落ちてしまう人がいた。なお LaTeXならそのような問題はない)
Header
ヘッダーが設定されていると全てのページに同じものが表示される。しかし,ページ番号はページごとに変えてほしい。手で入力すると全てのページ同じ数字が表示されてしまう。どうするか
ヘッダー編集中に以下を実行:
[step1] Command + F9 → { } という「フィールドコード」が挿入される [step2] その中に PAGE と入力:{ PAGE } [step3] fn + Shift + F9 または Option + F9(Mac環境による)で表示を切り替えると、ページ番号が反映される
Chat-GPTによると { PAGE } 以外にも以下の関数が使えるらしい(未確認)
フィールド | 意味 | 備考 |
---|---|---|
{ PAGE } |
現在のページ番号 | 1, 2, 3... と表示 |
{ NUMPAGES } |
文書全体の総ページ数 | { PAGE } / { NUMPAGES } で「1 / 10」形式に |
{ SECTION } |
現在のセクション番号 | セクションごとに番号が変わる |
{ DATE } |
現在の日付 | ドキュメントを開いた日時に更新される |
{ TIME } |
現在の時刻 | 印刷・更新時に変わる |
{ AUTHOR } |
作成者名 | ファイルのプロパティに基づく |
{ TITLE } |
文書のタイトル | プロパティ「タイトル」に基づく |
{ FILENAME } |
ファイル名 | ファイルの保存名を表示 |
{ INCLUDEPICTURE "path" } |
画像の埋め込み | 指定パスの画像を表示(外部ファイル) |
{ REF ラベル名 } |
他の位置の参照 | キャプションやブックマークの参照に使用 |
pdfで保存
「名前をつけて保存」でpdf を選べばよいが,そのとき「Best for printing」にしないと,画像ファイルの文字がぼやける場合がある。pdfファイルを切り取って画像として word ファイルに貼った場合などは注意が必要。